2023/6/2

LPまでとイベシナリオを全部読みました。GRADも全部読んだけど記憶が薄れてるからLPの感想多めかも。あ、一部STEPは読んでないかも……。

イルミネ

真乃

灯織

初期のつんけんさはどこへやらで、すっかり丸くなったなって印象。ただきちんとしててPへの信頼度が高い子になっちゃったなって思わないでもないが、そこのところをわかってるのかシナリオで定期的に初期灯織お出ししてくれるの助かる。GRAD、LP、手作りの心遣いTrue、星合アステリズムあたりすき。

めぐる

第一印象からあまり変わっていない。LP、チエルアルコは流星の、ワン・デイ、オールウェイズ、Scoop up Scrapsの、特にハクチョウとクマのポルカあたりが好き。

アンティーカ

恋鐘

WING時点ではキャラ付けのひとつ、くらいの印象だった「器が大きくて前向き」ってところがどんどん恋鐘のすごいところになっていったなあ、という印象。LPはもちろんだし、ストーリーストーリーにおける頼もしさもすごい。アンティーカで一番好きな子は、って聞かれたら恋鐘っていう気がする。やっぱアンティーカのセンターはは恋鐘なんだよなあ……となる。なんか三峰みたいな感想だな。

摩美々

好き勝手やってるように見えて、実はちゃんと周りを見ての計算ずくで、そういうところを素直に褒めてもらえるのは苦手、というのは美味しいんだけど、LPなんかはちょっとやりすぎでない?みたいな感じもあり。摩美々にフォーカスの当たらないシナリオ(アンティーカのSコミュとか)が割りと普段のまみみで、スポットの当たるPシナリオとか見てみぬでが「意外性」の部分だと思うだけど、前者をあまり読んでないからかも。

咲耶

雛菜流に言えば「なんかいっつも舞台に立ってるみたいな喋り方ですね~」とは正直思うのだけど……んー……STEP読んじゃうとなー。全部許すしかねえよなそりゃなー。って感じ。咲耶の周りは咲耶の生い立ちについてどこまで知っているんだろうね。

結華

良くも悪くも……というか、悪い風に自分に厳しくて、褒め言葉は素直に受け取れなくて、それ自体はまあ他の子にもある特徴かもしれないが、シャニPがそれに対してムキになっちゃうのが結華シナリオの特徴なんだよな。意地でも褒め言葉をまっすぐ受け取らせてみせる、という強情さをシャニPから感じて困惑する。なんなんだろうな……美味しいからいいんだけど……。リ・リフレクションが好み。

霧子

うーん、あまりストライクな要素が少なく、現状一番興味がない。医学部を狙える知性と、ひとやものに対する独特の感性と、普通に持ち合わせている常識感と、包帯熱冷まシートのビジュアルがあまりにミスマッチだな……という第一印象をまだ抱いてる。

放課後クライマックスガールズ

果穂

智代子

こんな子がクラスに一人もいてたまるか……とは、実はあまり思わない。おそらくテストで点が付くような能力は平凡なのだと思う、行動力とコミュ力と自己肯定感と食い気が突出しているだけで、でもその突出しているところが智代子の強みで、圧倒的な前向きさから繰り出されるGRADやLPがかなり好き。なんでもいいけど衣装のフレーバーテキスト、ちょこ先だけなんか毛色が違わない?GRAD、LP、砂糖づけビターエンド、おあがり←くらいまっくすあたりが好き。

樹里

凛世

凛世シナリオの温度はシャニ内でもかなり異質で読むたびにビビっている。ノクチルの意味分からなさに近いものがある気がする。Pラブだけでここまで来るのはすごいが、Pは凛世に対してはかなり常識的な振る舞いをするので、常に凛世の一方通行なの、ややかわいそう。

夏葉

アルストロメリア

甘奈

双子の追いかけたい方。よく曇らせられているというような表現をされているが、べつに甘奈にだけ理不尽に試練が降り注いでいるわけではなく、甘奈は(Pを含めて)他人に自分の弱さをさらけ出して助けを求めるまでのハードルが高いので、一人でふさぎ込みがちな話が多い、ということだと思っている。普段のしっかりさの裏返しではあるのだけど……。Pのことを男性として意識しているような節があり、そこがPごっことして見るとちょっとストライク外れちゃうところかもしれない。感謝祭、GRAD、流れ星が消えるまでのジャーニーがすき。

甜花

双子のそばにおいて置きたい方。最初思っていたよりも(見える範囲では)きちんと自分で頑張れる子であり、双子の別々になっても平気な方、という印象もある。期待値が低かっただけかも。「今はまだまだだけど、ちゃんと成長しなきゃ」という感じの子がストライクだった試しはあまりないのだけど、甜花は例外的にとても好みであり、なぜかはよくわからない。担当アイドルを名乗るなら甜花だなあと思っている。Pのことを、自分のことをきちんと見てくれて友達のように構ってくれる大人としか認識してなさそうなところが好きかも。そういうと比奈に似てるね。I♥DOLLがなにより好き。身支度はお任せも好き。

千雪

こころに恋、好きっていうのはねが好き。

Straylight

あさひ

果穂をぶっちぎって事務所の精神的最年少というか、「ガキ」枠に収まっている感じがある。GRAD→LPと経由してなんだか丸くなってきた気もするが。こんなのを操縦してる冬優子はすごい。樹里もすごい。あさひシナリオはなぜかPがあさひをしつけようとする話が多い気がする。

冬優子

アイドルとしての自覚がバリバリにキまっていて、変化球のキャラクターから繰り出されるド直球王道のシナリオはどれも安定して好み。ぶりっこ部分もちゃんと彼女なんだとは理解しつつも、ぶりっこ部分はやはりあまり好みではないんだけど、ちゃんとお節介焼きで、半端なことは許せなくて、誰に対しても誠実で、っていうの、やっぱツボを抑えててズルいなぁ~~~~。

愛依

ノクチル

なんだこいつ……。いや本当になんだこいつ……。こいつのことはわからないし、こいつにどんなカリスマ性があって何が惹きつけているのかもわからないが、Pだってスカウトしちゃったわけだし何らかの魅力があるんだろうな……。わからん……。顔がいいから全部許されてるだけなんじゃないかなあ……。

↑wing読了直後の感想だが、特に変わっていない。強いて付け加えるなら……こう……君日本語下手だね……何言いたいのか全くわかんないよ……。好きなコミュはぱっとは出てこないが、強いて言うなら裏声であいつら。

円香

すげぇ申し訳ないけど「きもい」が真っ先にくる。有識者いわく限定を引いてないと話がよくわからないみたいなので、限定を引いてない身として「話がよくわからんし、君は浅倉の何なんだ」みたいな感想しか出てこない。カラカラカラTrueは流石に好き。カラメルも好き。

小糸

追いかける(≒小糸のために石を貯める)ことに決めました。親の期待を受けて一生懸命勉強してきて、コミュニケーションは得意じゃなくて、受験して入った中学校には馴染めなくて、自分とは対照的な明るい性格の妹がいて、(主観では)何をやってもうまくできないと思っていて、自分に自信がもてなくて、……で、そんな子が、親に内緒でこっそりアイドル始めたんだな、って気がついたとき、なんかこう、琴線に来ちゃった。この子はちゃんと親に反抗できるんだなって。感謝祭、LP、はれのひ喫茶店、福はうちあたりが好き。

雛菜

最初はぶっちぎって苦手だったが、GRAD→LPと読んで、なんだかんだとちゃんとアイドル楽しんでるなとなったのと、#283をひろげよう がじわじわ効いてきて、だんだんと好きになってきた。事務所の子たちに対しては(果穂に対してまでも)敬語を使う、っていうのがなんかよくて、思ったより社交的なタイプではないのかなあ、もしくは単に知らない人と同じ扱いなのかなあ、とか思っている。後者っぽいけど。普通に越境シナリオで事務所に馴染んだ雛菜も見たいし、それはやっぱり見たくない気もする。好きなコミュとは違うが、HAPPY-!NGのTrueは強烈なインパクトだった。

SHHis

にちか

当初はほんとうになんだこいつと思ったが、シーズのシナリオを全部読んだ後にWINGをしていたらまったく苦手じゃなくなっていた。ただ素直じゃないだけの子がそこにいた。あれは強烈な体験だった。親愛3超えた瞬間に小学生の娘みたいなムーブになるんだよな……。あとやっぱりどう見てもPが父親をやろうとしている節があり、それはちょっと流石に一線を超えてんじゃねえのかという気がする。

美琴

こっちはシナリオを読んでもまだ苦手である。ちょっと自分にも他人にも興味がなさすぎる。自分が行きたい所があって、そこへちゃんと向かえているのか、ということを考えたことがなさそうに見える。成人しているからか、Pがあまりパーソナルに介入してこないから救いがなく、どう好きになれば良いのかわからない。

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